既に結婚している男性からばかりアプローチをされる…。
不倫をしないかと誘われる…。
と言ったように、なぜか既婚者からだけモテる女性っているんです。
または本命にはしてもらえず、いつも2番目の女になっている女性だっていらっしゃるでしょう。
この記事では、
- 自分が2番目の女になってしまう原因
- 自分が1番に愛される女性になるための方法
をご紹介します。
過去に私も既婚者の男性と交際していた期間がありました。
と言っても、私と先に付き合っていたのに、後から付き合った女性との間に子供が出来てしまったため、彼氏はできちゃった婚をしたのです。
そうすると、立場的に私は婚姻関係でもないため、必然的に2番目の女になってしまいます。
なのに、お金を渡す私は当時の彼にとって都合の良い女だった上に、私自身も彼しか見えておらず離れることが出来ませんでした。
本当に過去の私は、感情も感覚も狂っていたとしか言いようがありませんし、今でも後悔しています。
その結果、彼氏と結婚した女と産まれた赤ちゃんと一緒に暮らすという謎の状態が約2年間も続いてしまいました。
つまり、結婚している夫婦が住んでいる家に不倫している女が一緒に暮らしているという、普通ならあり得ない状況です。
そんな結婚している彼氏の家に住んでいた私が、当時の状況を打破するために、どのような事をしたかを具体的な例を元にしてまとめてみました。
不倫をしてしまう女性は「私が愛されるわけがない」という潜在意識が影響している
まず不倫をしてしまう女性は、自分の過去に原因がある事が多いです。
例えば、幼い頃に親から兄弟や同学年の友達などと比べられた過去などはありませんでしたか?
自分が優先されることなく、劣等感が常に付きまとい後回しにされた経験はありませんか?
私の場合、部活で他の部員よりも努力を明らかにしていたのに、レギュラーになることが出来ず、当時のコーチから否定されていたことがあります。
また、家族の中でも父親との関係性を思い出してみると、同じ男として生まれてきた弟の方が、父親には優遇されていた記憶があります。
もちろん父親は、弟の方を優遇していたなどという感覚はないはずです。
しかし、父親の感覚ではなく自分自身の捉え方で、弟の方が優遇されているように見えてしまっていたのです。
「自分を見てくれない」という悲しみが2番目の女という立場を作り出している
つまり、部活で頑張ってもコーチは見てくれていない。
父親は、同じ男として生まれた弟を優遇する。
と言った、自分よりも他の人が優先されていた当時の感情を思い出してみて下さい。
と言った悲しみや怒りの感情はありませんでしたか?
- 自分を見てくれない
- 後回しにされる
と言った過去の悲しみや怒りの感情が、実際の現実で「2番目の女」という立場を作りあげてしまっているのです。
つまり、過去の自分の感情が具現化してしまった結果、恋愛においても比較されてきた過去の自分の感情が反動となって、既婚者や浮気癖のある男性を引き寄せているのです。
不倫を引き起こす原因は感情の裏返しが起きている状態
と言った悲しみや怒りの感情には、「本当は私を一番に見て欲しい」という感情が存在します。
しかし、
という感情があるということは、逆を言えば「私は1番に愛されていない」という恐れの感情も存在しているのです。
そして、
という感情が、似たような感情の男性を惹きつけてしまっているのです。
例えば、
というのような悲しみや怒りの負の感情を抱えている男性です。
確かに、私と付き合っていながら結婚した元カレは、家庭環境が複雑で貧しかった過去があったらしく、幼い頃に友達と比較されてきたと言っていた記憶があります。
そこに、同じく比較されてきて劣等感を感じていた私と出会っているのだから、お互いの負の感情が具現化されてしまっている状態でした。
では、過去の自分の悲しみや怒りと言った負の感情をどのようにしたら払拭することが出来るのでしょうか?
その答えとなる、2番目の女から脱するための具体的な方法を次でご紹介します。
自分の感情を表に出そう
まずは、
と言った、悲しみや怒りの感情を持ってしまった自分を慰めてあげてください。
例えば、
と言うように、自分の感情に対して否定するのではなく慰めてあげるのがポイントです。
または、携帯のメモ帳や手帳などでも良いので、自分の過去に起きた悲しかった事や悔しかった事を文字にして書き出してみて下さい。
書き出すことで、自分の怒りや悲しみといった負の感情を吐き出すんです。
過去の怒りや悲しみのような、心の奥深くにある本音の感情を吐き出すと、多少なりともスッキリしませんか?
中には、
と感じる女性もいるかもしれません。
しかし、自分自身を理解していて、今の自分が一番どんな言葉を言われたいかを知っているのはあなた自身なんです。
怒りや悲しみの感情を書きだしたり、吐き出したりするのは一人で出来ることなので他人が知る事もありません。
なので、周りは気にしなくて良いのです。
そして、あなたは本当は良いところがたくさんあるのだから、わざわざ自分を卑下(ひげ)するようなことを想う必要はありません。
もっと自分自身を好きになってください。
あなたという存在は、この世で唯一無二の存在です。
自分自身を否定しているのに、他人を想うことなんて出来ません。
かなり遠回りな説明になってしまいましたが、自分を好きになってあげて自分を大切にすれば、自然と同じような男性に巡り合えるようになります。
なぜ言い切れるかというと、私自身が体験しているからです。
上記でも書いたように、私自身友達や姉弟で比較されてきて常に劣等感を感じて生きてきました。
しかし、劣等感だけを感じて生きてきた人生ではありません。
小さなことですが仕事で褒められたり、感謝をされたりしたことも多少なりともあります。
その時の感情を思い出して、自分に自信を持たせて
管理人
と自分の思考を変えるように意識することから始めました。
そのおかげもあって、今の私は少なくとも既婚者になった元カレを好きだった頃よりは、自分のことが好きです。
そして、結婚して一緒になった旦那も自分に自信と誇りを持っている人なので、私の事も自信を持って愛してくれています。
なので、目の前の現実に嘆くのではなく、自分の心の中にある劣等感や悲しみ・怒りと言った感情を見つめ直してみて下さい。
自分の目の前で起きている現実には、
- どうして2番目の女になってしまったのか。
- どうして不倫をしてしまったのか。
という理由が、ちゃんとあるんです。
自分自身の心の中の悲しみや怒りの感情を、意識して変えていけば自ず(おのず)とあなたの周りが変わっていきますよ。
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自分の過去に劣等感を感じている女性は、恋愛においても劣等感から来る悲しみや怒りの感情が影響を及ぼします。
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まとめ
今回は、2番目の女になってしまう女性の特徴と改善方法をまとめてみました。
不倫や既婚者の男性を好きになってしまうのって、もちろん楽しいこともあるかもしれませんが、ふとした瞬間に虚しくも感じたことはありませんか?
なぜなら、どんなに頑張っても自分は一番にはなれないのですから。
人には、
という感情は必ずあります。
なので、今回の記事をまとめると、
- 自分の悲しかった過去や辛かった過去だけを見ない
- 辛かった過去や悲しかった過去は、メモ帳や紙に書き出して吐き出す
- 今まで生きてきた中で褒められたことや嬉しかったことを日頃から思い出すように意識する
をするだけで、既婚者ばかり寄ってきてしまう女性や2番目の女から脱却することが出来るんです。
既婚者の男性や浮気性の男と一緒に居る時は楽しくても、いざバイバイして帰宅して一人になった時に虚しくなりませんか?
楽しいばかりが恋愛ではありませんが、辛い・虚しいだけの恋愛も恋愛ではありません。
まずは、自分自身の感情と向き合って自分の思考を変えることが、結果的に素敵な男性と巡りあうことが出来る過程になるということを忘れないで下さい。